
参加レポート②
5月に太田市役所の長寿あんしん課より、ご紹介をしていただき群馬県長寿社会づくり財団の善養寺さん、木暮さんのお二人とお会いする機会をいただきました。アクティブシニア地域活動見本市の立役者! 参考HP 公益財団法人群馬県長寿社会づくり財団 http://www.sjc.ne.jp/gunshiren/ ねんりんピックの開催準備もはじまっており、今年は新競技として 「健康マージャン」 を加えることとなったそうです。 マージャンと健康という印象がイメージしにくいという方も少なくないのですが、これが体験してみると頭を使うのでかなり楽しむことができます。 ポーカーフェイスが勝負のカギ? 街の相談室アンクルでも、先月より毎月第3土曜日の午後に「おおた・おおいずみ健康マージャン同好会」の大越代表にご協力をいただき、会場提供ということで関わらせていただいております。 (女性会員も多数) あいにくの雨のおかげもあり、イオンモール太田へ足を運ぶ、家族連れなども多かった様子で、ブースに即席で用意した風船もお子さんたちに喜んでいただき、手作り用みま~もマスコットも親子やお

つながっていくことで... 参加レポート
イベント会場にて、本日キーホルダーご登録された方が、20名を超えました! 8月29日は、朝から雨模様... 8月28日、29日の2日間から群馬県長寿社会づくり財団主催による「アクティブシニア地域活動見本市」開催され、2日目に活動紹介ということで参加をさせていただきました。 主な紹介内容 ①地域見守りネットワーク・ぐんま(愛称:みま~も・ぐんま)のセミナー等紹介 ②街の相談室アンクル 見守りキーホルダー登録・紹介 120冊持参したリーフレットも残り20冊程度になり、刺繍サークルの皆さんに製作協力をいただいた「みま~もマスコット」もご登録とともに完配。 「かわいいから欲しいはねえ。」「これ名前は?」など、みま~もくん人気☆ 珍事件「ぐんまちゃんのぬいぐるみ配ってるって聞いたんだけど?」 どうも、みま~もくんとぐんまちゃんを見間違い、情報が流れた模様でしたw キーホルダーの登録では、 「あ~このキーホルダーのこと聞いたことあるよ。」 「市の事業でやってるの?」「どんな時に役に立つのか。」 「隣のK市に住んでいるので、K市でも初めてくれるかい!」 「A市

電話の向こうで
ほんの僅かな時間ですが、先日以前に来談いただいたご本人からお電話をいただきました。 本当に少しの会話でした。 でも、電話の切り際に、とても明るい声で 「また、お電話して報告させていただきますね。」 家族や周囲の人が大切にしてくれていること。 今できることを続けていきたいという思い。 でも、少しだけ不安を感じたり、迷惑をかけてしまうのではないかという心配。 ほんの僅かな会話でしたが、十分に電話口のご様子が伝わってきました。 こうした本人からの見守りメッセージとなるアクションもいいなあと思い、誰かからの電話を心待ちにすることに懐かしさを感じました。

みま~もくんマスコットに思いを寄せて
見守りキーホルダーがつないだご縁により、サークル「リフォームの会」の皆様のご協力により、みま~もくんマスコットを製作していただきました。 (市内の行政センターにて活動されております) 皆さんは、普段自分たちの着るものなどを手づくりで製作されており、今日のお召し物も手づくり! みま~もくんの目やほっぺの位置など、どのあたりすればかわいくなるか、縫い方をこうするといいなど賑やかな雰囲気の中で製作。 世界に1つしかないみま~もくんがそれぞれに生まれていました。 はさみの切れ味、手の握る力加減、針を通しやすくする工夫など皆さんが持つそれぞれの知恵が技術などについても話題について教えていただくことができました。 参加された皆さんの健康の秘訣や日々行っていることなども耳にすることができました。皆さんが元気に過ごされていることにナットク!です。

少しずつですが…
先週、韮川地区の老人クラブの各地区会長さんへ「見守りキーホルダー」などのご紹介をさせていただいたところ、 「地区でも説明してもらえるといいと思って。」といううれしいお電話をいただき、地区の会議の場へ。 ここでも、たくさんの質問 「コレ、無くすわけにはいかないねぇ。」 「普及が大切だな!」 「救急隊員が知らなきゃダメだよな!」 「夫婦で申し込んでもいいのかい。」 など、いただいた時間を大幅に超えてしまいました。先週も、今週もご質問からは、とても皆さん関心があること、と感触を感じました。 今回ご連絡をしてくださった老人クラブの地区会長さんは 「最近、このようなキーホルダーがあれば少しでもご家族に連絡が早くできたのに。という出来事があったので連絡をした。」と話され、自らの体験により「見守りキーホルダー」の必要性を感じたとの思いをお話しいただきました。 街には、既に「支えあう」仕組みや「助け合う」取り組みはたくさんあります。 もっと皆さんの手に届くような方法がたくさん生まれてくるといいなと感じた時間でした。