
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いを申し上げます。 旧年中は、たいへん多くの方に暖かいお声をかけていただき、新たな出会いをいただいたり、活動の広がる機会をいただくことができました。 法人活動4年目は、より地域の皆様や関係者の皆様にとって必要とされる活動が進めていけるよう精進して参りたいと存じます。 本年も何卒、ご指導、ご鞭撻のほど よろしくお願いを申し上げます。 2018年が皆様にとって、穏やかな実りある1年でありますことをお祈り申し上げます。 一般社団法人 認知症予防&サポート研究所アンクル 代表理事 河村 俊一

これからの視点・・・。
社会保障のあり方が変化する中で、少子高齢化、人口減少、地方経済の衰退等が「課題」とされる中、政府は、合計特殊出生率の目標値を1.8と定め、消費税増税など含め子育て政策に力を入れようとしています。 子育てするママたちの声は、どこまで届いているのでしょうか。 シニアや子育て中の親などは、「社会的弱者」という視点によって、サポートを必要とする立ち位置で考えられてきましたが、未来志向で考えた場合、シニアも地域、経済においてはとても重要な役割を出来うる限り担っていただくことが望まれますし、男女雇用機会均等法などが施行されてから月日が流れ「女性の社会進出」は当然のこととなり、子育て中でもこれまでのキャリアを失うことなく、活躍をする場を望み、仕事と家庭のやりくりをしている人はますます増えていくことと思われます。 私が今年様々な場面で、お打ち合わせや相談をお受けした多くは、女性でした。仕事においても多くの人を束ね、1つのミッションに尽力されている女性、夫の理解と協力を得ながら、自らの働く場で活躍されている女性、年齢なんか関係ないとオシャレをして、いつもの集まりの

親子、夫婦…家族の絆は未来づくり。
赤ちゃん同士、どんなことを考えているのかな。 子育ちサークルのママたちの本日の講師は、加持先生。 「オリジナル母子手帳をつくろう!」ということで、ママたちはわが子のために悪戦苦闘しながら、自らの時間を過ごしていただく中、赤ちゃんたちも少しだけママとは別の時間を過ごす。 いつも「ママ」の傍にいることは安心でもあるのでしょうけど、成長をしていくということは、家族ではない誰かと、少し離れた時間を過ごすこともその1つなのかもしれませんね。 分野外のことなので、的外れな話しになるかもしれませんが(ご容赦を) 毎日、毎日、洗い物や洗濯物、買い物、ご飯をつくる、抱っこしたり…。 ママさんたちも「あ~ホントたいへん。もう~。」って思うこともあると思います。そんなとき、パパたちは、ママたちの支えになろうと考え、労ったりすることが多いかと思います。でも、それよりもママから離れて、「わが子」と共に過ごす時間をつくれるパパがもっと必要なのではないかと思います。もちろん、みんな一緒の時間も良いですけどね。 仕事ができる。料理ができる。容姿も申し分ない。そして、気の利く夫…