
秋の便りとともに…。
実りの秋の便りが届きました! ご近所さんから大きく実った栗をたくさんいただきました。 通勤でいつも通る道沿いにある栗の木で育った栗。何気なく普段通り過ぎている道にこんなにも可愛らしい栗がなっていることに気づきませんでした。...

考えの変わる瞬間…。
9月9日は救急の日 《みま~も・ぐんま事務局》 みま~ものセミナーの年間予定は、以前は平日火曜に開催をしていました。ですが、できる限り土曜日に開催し多くの方が参加できるようにしようということで、昨年から土曜開催に変更をしました。...

必要とする人に届けられるように。
9/2 太田市消防本部主催による医療講演会に、当法人理事である頴原先生が登壇し、認知症に関する講演をされました。 消防職員の方をはじめ、医療従事者や住民の方々が参加いただき、講演最後に、認知症予防への取り組み活動の紹介や見守りキーホルダー登録についてもお話していただきました...

地域がいきいきすること
昨年に引き続き、桐生市社会福祉協議会主催の福祉の街づくりセミナーの企画、協力に参加をさせていただいております。 今年1回目となるセミナーのゲストは、高崎健康福祉大学健康福祉学部の大口達也先生を御招きし「サロン活動を通じて、地域がいきいきするために」と題して、講義に加えて演習...

「いのちを守る・身を守る」に込めた思い
7月のみま〜も・ぐんまのセミナーのタイトルは「いのちを守る・身を守る」にした理由は、セーフティネットとされる社会保障は、私たちの暮らしを全面的に支えることのできる万能なシステムではないということがきっかけでした。 2000年から始まった介護保険、戦前からはじまり変化しながら...

糸紡ぐ時間と同じように。
みま~もの生みの親といえる澤登久雄氏の講演を数年前に聞いたとき、「今、医療や介護の分野においては、空前のネットワークブームといえます。」と話しており、連携、ネットワークづくりというキーワードを自らもよく使っていたことから、衝撃を受けたことを思い出します。...

顔が見える安心
「顔が見えたので寄ってみたよ。」 「ここのところ、忙しいかったの?こないだ見たら、留守になってたから。」 「ご飯食べてるかい?ちゃんと食べなきゃダメだよ。」 決して、1人暮らしの方への声かけの様子ではありません。 日頃から私たちの相談室の応援をしてくださっているご近所などの...

実情を知る専門性がキーに
今年5月よりほぼ毎月1回のペースで開催をはじめた「社会福祉実践のためのブレイクスルーセミナー(当法人主催)」は、相談支援職の役割を担う人たちを対象とした医療や社会保障全般について、実情理解と専門領域を少し広げる機会として始めました。...

隣近所の目も大切なもの
地域包括ケアシステムの実現が求められているなか、近所のチカラの活用について様々な取り組みがされ、必要ともされています。とはいえ、「近所だけに言いにくいこと」「近所だからこそ、難しいこと」など、長くおつき合いをする中で躊躇することもあります。...

新たに地域に安心をもたらす人たちと
H25.5.24 群馬県社会福祉協議会様の依頼により、今年新たに「日常生活自立支援事業」における生活支援員を対象にした場にお招きをいただき、今後の支援における認知症や障がい等への理解についてお伝えをさせていただきました。...