活動理念「誰に相談してよいか、わからないをなくす」
(非営利型)一般社団法人認知症予防&サポート研究所アンクル
電 話:0276−25−2075(代表)
営業時間:9時~18時(木曜・日曜・祝日定休)
(Advocacy Support network)全国権利擁護支援ネットワーク加盟団体
街の相談室 アンクル 活動紹介
街の相談室アンクルでは、大きな3つの取り組みを行います。この3つの活動を通じて、認知症の方やそのご家族だけではなく、そこに働く人々、そこに暮らす地域の皆様とともに、活動展開をしたいきたいと考えております。
「ケアマネを決めてください。」と言われたけど…。
「施設を探してるが、なかなか聞きにくい。」と悩む…。
「最近、もの忘れが心配になって。」という不安…。
現在、アンクルではこのようなお問い合わせをいただくことが増えております。お気軽にお問い合わせください。
アンクルの見守りネットワークは、各家庭への訪問型ではなく、定期に顔を合わせる機会にご参加をいただき、地元で暮す人、地元で働く人、地元の事業者同士が顔のみえる関係をつくることで【互いに見守り】、私たちが暮らす街を安心できるものにつくりあげていくことに取り組んでおります。
※東京都大田区「みま〜も」をもとに、街づくり活動を展開します。
国が施策として取り決めた「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」をはじめ、2025年、2035年の高齢社会に備えるための地域包括ケアシステムの実現に向けた医療、介護における情報や支援等の連携を進めていくため、専門職同士が互いの役割や強みを理解し顔の見える関係づくりを「事例検討会」や「研修講座」などを通じて連携を働きかけていきます。
成年後見制度は、自らの将来を安心して過ごしていくための制度の1つです。社会保障サービスではなく、自ら又は近親者によって、制度を必要とする人が生涯の暮らしを豊かにかつ健やかに過ごすための1つの手段として考えていく制度です。申立が必要なのかといった入口の相談からぜひお寄せいただければ幸いです。