最後まで、お手本…。

先日、ある地域の会合にお伺いしたときのこと。

「ピンピンコロリと逝きたいものだ。」

「お金なんか残すほどないし、揉めるほど残せないからな。」

など、自分が亡くなることについて話題が上がりました。その中で、葬儀の話題になり

「ひっそりと静かにやってほしいと思っている。」

「付き合いも少なくなったから、派手にやる必要ない。」

自分の葬儀について思い思いの内容が発言されていました。

こうした中、ふと思い出したことがあります。

ドイツ語では、動物の死と人間の死については、異なる言葉で使い分けられているといこと。

・動物の死:「verenden(フェアエンデン)」=ただ消え去る

・人間の死:「sterben(シュテルベン)」=死を全うする

最近では、「ただ、生きる」ことではなく「生ききる」など、主体性をより明確にもって、人生を全うしようというテーマでの学習会などもたくさん増えているようです。

集まったみなさんと最後は

「死に方も、子育てのうち」「親としてお手本になれたらいいな」

と、「死」について自分のためのものとはとらえず、子供や家族の将来のためのものとして考えるという話題に変わっていきました。

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