考えの変わる瞬間…。

9月9日は救急の日

《みま~も・ぐんま事務局》

みま~ものセミナーの年間予定は、以前は平日火曜に開催をしていました。ですが、できる限り土曜日に開催し多くの方が参加できるようにしようということで、昨年から土曜開催に変更をしました。

昨年の経験から、地域の運動会や夏休みの時期と家族と過ごす大切な時間の邪魔にならないような日を選び開催するひと工夫が必要であると考えていましたが、9月9日は、BADタイミングとなってしまいました。参加者も全部で約30名。参加されている方から「その日は地域の敬老会があるんだよ。」とお休みの電話をいただいたり、「他の地域行事と重なってて早退ね。」という声などいただき、

「また、同じ鉄を踏んでしまった…。」と反省をしていたのですが。

この街で暮らす人たちが、地域の行事に出かけたり、御孫さんの面倒をみるために参加をお休みしたりすることは「お顔をみれないという寂しい気持ち」はあるのですが、活動の本質から考えれば、むしろ喜ばしいことではないかと考えが変わる瞬間にもなりました。

何かを提供して行こうとか、少しでも関心をもっていただこうと考えセミナーを展開していますが、むしろご近所との付き合いが深まり、この街で安心して暮らすことができるのであれば、それが何よりなわけです。

また、今日のセミナーに参加してくださった方々も、「顔を見に来たよ。」「せっかくのことだからね。」と声をかけてくださいました。さらには、忙しいにも関わらず、たくさんの活動をサポートしてくださるケアマネジャーや介護福祉士、薬剤師や看護師などにも本当に助けていただき、一緒にポールウォークを楽しむことができました。

人を集めることが目的ではなく、いかに参加されている皆さんとのつながりを感じ、多くの交流が日々の暮らしに安心をもたらし、自助や互助の考えが芽生えていくかが本質であったと振り返る機会となりました。

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