目的と手段を見失わないように…

2018.2.28

平成29年度 福祉の街づくりセミナー

共催:社会福祉法人 桐生市社会福祉協議会 桐生市

当法人が昨年から企画、協力という立場で関わりをもたせていただきましたこのセミナーでは、締めくくりのゲストとして

厚生労働省 老健局   総務課   石井義恭 様

ダイヤ高齢社会研究財団 主任研究員 澤岡 詩野様

のお二人をお招きして、講演をしていただきました。

講演を伺い、共通していたことは地域の将来を担う子どもたちのための環境づくり、資源づくりを今まさに私たちの手を重ね合わせて創り上げていこうとすることであったと感じています。

参加いただいた方々のアンケートを拝見させていただくと、アイデアの共有や取り組みへの後押しとなったとコメントをいただくとともに、人口減少地域における厳しい現状では困難であると率直なご意見もありました。しかし、こうした取り組みそのものを投げ出してしまうことができるのでしょうか。また、政府や行政がアクションを起こせば解決することなのでしょうか。そして、手づくりの民間活動のみを頼みの綱にすればよいのでしょうか。

1つひとつの点のような取り組みでは確かに小さなものとなってしまいます。ですが、点が線になり、線が立体的な面になることでより多くの地域の中でのサポート環境づくりが可能になると講演の中からも伺えました。

それには、仕掛けをする人、協力する人、それらを活用する人、など役割が存在していくわけです。専門職、専門機関と住民がつながっていくことで互いが補完し合えることが今後目指すべき1つの形であると考えられます。

今私たちができることを1つでも積み重ねていくこと。これこそが一人ひとりが地域をつくるということにつながっていくものと思っています。

澤岡さんは、「あいさつする人を3人つくろう。」と、儀礼的なあいさつではなく、日常の中に人との出会いを感じる時を生み出すことの「変化」がとても大切なことであると教えてくれました。

かつて、織物の街として反映をした桐生の街が、この先の20年、30年どのように変化していくのかは、今まさに、そこに暮らす人たちがどのように考え、どのようなことをはじめるかが決めるといってもいいのかもしれません。

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